2021年、総括(野球など)

毎年年末に思うことですが、1年が早い、、。毎日できることをやって診察、病院運営すると、あっという間に火曜日の休診日が来て、また1week。年始に目標にした痩せる!!は叶いませんでしたが、雨の日と休診日以外は30分のランニングは継続できたのはよかったと思います。

2022の目標はまたなにか決めます。

ゴルフ、シングルプレーヤーになる、あたりがよいかな。多分無理ですが。

 

2021年は、私は当たり前のことが当たり前ではない、また、当たり前にできていたことがどれほど幸せなことか、実感した1年でした。

スタッフがコロナに、私がコロナに、、ならないようにするには、診察数を散らすために休診日を減らした方がよいのか、

コロナワクチン実施はどうするか、副反応は何日、休む?

入院の子のおうちがコロナで、わんちゃんどうしよう、、退院できない、重症だし、、

コロナで犬ワクチンとか欠品だし、、結局業者はでっかい病院に忖度じゃん、、うちにはまわってこない、m

日々私なりの考えを巡らし、対応してまいりました。コロナもだいぶ落ち着いたけど、まだまだおミクロンくんがどうなるか、わからないですよね。

いつも思うことですが、マスク、ワクチン、多数での会食を減らすなど、予防が大切です。わんちゃん猫ちゃんのフィラリア症は、死に至ることがありますが、基本予防で防げます。予防すれば、病気にならない。それならやればよいんです。コロナのワクチンは100%ではないですが、効果はあります。ここまで感染者が減らせたのも、ワクチン等、予防医学があってこそです。

2022年も、その予防の重要性、病気の怖さを知っていただき、なおかつ正しく怖がり、正しく予防等対処していく、そんなオーナー様を増やしていけるよう、日々精進します。ネットやインスタ情報で、犬に獣医師になんの相談もなく人のサプリをつかい、どうしようもなくなってから相談してくるバカもいます。それで愛犬家と言っちゃってるどうかしてるぜ野郎もいるとききます。僕らの親ガチャと一緒で、ペットは飼い主を選べない、また飼い主が原因でペットが病気になっている例もあります。そんな不幸な子が少しでも減らせるよう、そんな時は厳しく、オーナーを指導できるよう、また言葉が伝わるよう、診察していきます。すべては動物のため、飼い主の機嫌取りを私はするつもりはないので、そこはブレずに、大切なペットのために診察していきたいと思います。

また、私が思うことを後日述べていこうとおもいます。

 

ここからは、

毎年恒例の野球について、スポーツについて。

 

なによりオリンピックはおもしろかった。

そして、プロ野球も、最後まで楽しかった。ロッテ戦は2試合しか行けませんでしたが、打球音とか、美馬くんの投球時の声とか、松田くんの声など、新鮮でした。四番が当たり屋のチームに優勝されたのは悔しかったですが、開幕5連敗で諦めムードだったので、最後、マジックでるとかなったときだけ応援していたのは、選手には申し訳なかった。ちゃんと観に行きます。毎試合応援します。

まさかヤクルトとは思いませんでしたが、本当に日本シリーズは面白かったです。どちらのチームも、ベンチの雰囲気はよく、負けていてもなにか声が出ていて不気味でした。そして逆転する。そんな怖さがありました。そういう雰囲気って大事ですよね。

山本で勝ちきれないけど、サヨナラで先勝。あれでオリかと思いました。2戦目の1回、高橋の牽制がうまかったなー。完封でまたわからなくなる。小川、石川は地味によかったし。5戦目で山本でなく山崎福で勝ったオリックスで流れがまたわからなくなる。ここは原なら菅野いってますよね。山本で勝っていれば高橋でも奥川でも流れは止まらずオリックスだったと思いますが、あそこで高梨ぶつける、、。お互いの監督の采配は素晴らしかったと思います。おもしろかった。まとまってない感想でごめんなさい。

 

鳥谷、亀井、鶴岡、高谷、松坂、サファテ、、今年もしんみりします。

みんなすばらしい選手でした。今年は亀井だなー。ほんとさびしい。交流戦で亀井のヒットが見られたのは幸せでした。打って守って、かっこいい選手で、逆転サヨナラとか、いいところで打つ、期待がもてる選手でしたね。

数年前の日本シリーズ、3連敗後の4試合目、2点差で最後のバッターにならず、森から粘ってフォアボール、、坂本、まかせた、っていう仕草。なんもいえねーわ。

2022年、藤原、佐々木千隼、岩下、そしてソフトバンク上林に期待しています。

 

また濃い野球シーズンがはじまるのが楽しみです。

狂犬病とか、たいへんだけどね、、。

 

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