REQUEST AT THE TIME OF VISIT
ご来院時のお願い
ご来院の時に
「動物は必ずケージ等に入れるか、リードをつける」
「待合室では放さない」
「車内に動物を置き去りにしない」ことを、お願いします。
ペットは緊張状態の時、普段とはまったく違う行動をとることがあります。
どんなに気をつけていても「不安」が原因で、突然病院外へ飛び出したり、 他の動物とケンカをするなどの、事故が起こる場合があります。
待合室では、犬は必ずリードをつけて紐を短く持ち、お待ち下さい。
猫はケージに入れるか、ネット（洗濯用ネット等）に入れてファスナーを閉めて、お待ち下さい。「ネットに入れる」ことで、通気性も良く、体が包まれ、視界がさえぎられることによって かえって安心できるものなのです。
ペットをお連れになる場合は
連れて来られる動物のことを、一番よくわかった人がお連れください。
診察では「具合が悪いのはいつからか」「いつもの様子との違い」「食欲や排泄の状態」「普段のフードやおやつは何か」「今までにかかった病気・ワクチン接種」など大小様々なことをお聞きします。
どうしてもお世話されている方が来られない場合は、メモなどで普段の様子と、病気・ケガ等の経緯をお伝え下さい。
病気やケガで受診する場合
より正確な診察のために、できるだけ初診時にご用意ください。
・生年月日／ワクチン証明書／投薬履歴／病気や怪我の通院記録
・糞便（下痢の場合）／尿（血尿・頻尿の場合）／嘔吐物（嘔吐の場合）
・ペットフードのメーカー名（商品名）／食事量
・いつ（日時）から、どのような症状が起こったか、よくなる事があったかを記載したメモ
ワクチンを打つ場合は
できるだけ午前中にご来院下さい。
ワクチン接種後に、まれにアレルギーなどの体調不良がおこる場合があります。
日中にワクチンを打ち、午後は様子を見ていただいた方が安心です。
どうしても午後になってしまう場合も、遅い時間は避けなるべく早くご来院下さい。
